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執筆が登場:研究から原稿まで、ひと続きで

研究は、資料を探し、分析し、原稿にまとめるという流れで進みます。Ponder はこの三つのステップをひとつのワークスペースに収めました。ひとつの入力欄でやりたいことを選べば、そのまま進めていけます。新しく加わった執筆により、研究を原稿の完成まで進められます。

プロジェクトを軸に研究を進める:進捗が見え、タスクが整理される

各プロジェクトがどこまで進んでいるか、ひと目で

ダッシュボードの本体は、いまはプロジェクトです。プロジェクトカードごとに、どんな種類のタスクを経てきたか、直近で何をしていたかが示されるので、ひと目見ればどのプロジェクトに戻ればよいかがわかります。新しいタスクを始めるときも、まずランチャーでどのプロジェクトに属するかを選びます。

検索・分析・執筆、三種類のタスクにそれぞれの入口

入力欄の上には三つのステージが並びます。まず今回行うことを選びます。検索は論文を探し、分析は資料を読み、執筆は原稿を仕上げます。各ステージの下にはその開始項目が並び、クリックひとつでその道筋から始まります。

入力欄の「+」メニューにはスキルを使うが加わりました(ショートカット / の入力でも開けます)。使いたいスキルを自分で選んでタスクを始められ、選んだスキルはタグとして入力欄に残るので、何を起動するのかが一目でわかります。

執筆:文書の種類を選ぶところから、規範に沿った引用を備えた原稿まで

執筆ステージが目指すのは、そのまま学術のプロセスに乗せられる原稿です。文書を説明して方向をすり合わせるところから、文章を組み立てて引用を整えるところまで、Ponder が執筆の道筋を通して担います。

書きたい文書を伝えれば、Ponder が学術ライティングの能力で書き上げます

執筆ステージでは、どんな学術文書も書けます。入力欄の下には最もよく使われる 3 種類、文献レビュー、論文執筆、調査レポートが並び、クリックひとつで書き始められます。それ以外の文書は、何を書きたいか伝えるだけで構いません。いずれの場合も Ponder の学術ライティング能力が仕上げます。

書き出す前に方向をすり合わせ、望んだとおりの原稿に

書き始める前に、Ponder はこの原稿に求めるものをすり合わせます。資料を読み終えると、まず執筆の構想を示しますので、返信するだけで調整できます。そのうえで学術のジャンルに沿って原稿を組み立て、内容は出典に忠実です。すでにある原稿に手を入れるときは、変える必要のある箇所だけを変え、ほかはそのまま残します。

専門的な学術引用フォーマット

仕上がった原稿には本文中の引用と参考文献が最初から備わり、複数の学術引用フォーマットに対応します。ドキュメントのタイトルバーでワンクリックで切り替えると、本文の引用と参考文献がそろって組み直されます。参考文献は 1 件ずつエビデンスレベルが示され、クリックすれば元の論文に戻れます。エクスポートや公開共有ページでも、引用はそのまま完全に残ります。

研究を前へ:次の一手は提案され、タスクにはいつでも戻れます

回答のたびに、次にできることが示されます

AI の回答の下には次のステップの欄ができました。Ponder がその回で扱った内容をもとに、続けて取り組む価値のあることを提案し、クリックひとつで先へ進めます。検索レビューも同じで、読み終えたら、その回で引用された論文をそのまま分析や執筆へ持ち込めます。

左サイドバーの先頭はタスク、押せばその場に戻ります

プロジェクトで行ったすべてのタスクは、検索でも分析でも執筆でも、左サイドバーのタスク一覧にあります。どのタスクを開いても、そのときのセッションが生成されたファイルとともに戻り、中断したところから続けられます。

そのほかの改善

資料を分析へ移す手順が、2 か所で軽くなりました。

  • ファイルをワンクリックでマインドマップ / ノートに:ファイルビューアーの上部に「分析」の入口ができ、ファイルをマインドマップやノートへすばやく変換できます。
  • 動画リンクを貼り付ければ資料になります:YouTube や小紅書の動画リンクを入力欄に貼り付けると、Ponder がすぐにテキストを抽出し、資料として保存します。

Ponder をご利用いただきありがとうございます。今回の更新で、資料を探すところから原稿を書き上げるところまで、すべてがひとつの場所で進みますように。

検索が登場:論文を見つけて読み解く

ワークスペースが「検索」と「研究」の 2 ステージに分かれました

研究の問いを、いまは Ponder のなかでゼロから始められます。検索は論文を探して問いの全体像をつかむため、研究は精読・分析・アウトプットのためのステージです。これまでは一つの問いを検索するのに長く待たされ、クレジットの消費も大きいものでした。いまは専用の学術検索エンジンが動き、結果はより速く、より的確に返ります。気になる点はそのまま追問して掘り下げられます。見つけた成果は、さらに深い分析へ、そして本格的なレビューの執筆へ進められます。

これまでのセッション・ボード・ファイルはすべて「研究」ステージにあり、場所は変わっていません。

検索:論文を見つけ、そして読み解く

ひとつ問えば、最も関連する論文と、出典をたどれるレビューが返ってくる

ひとつの研究課題から検索を始められます。Ponder が文献を検索し、引用付きでエビデンスの強さを示したレビューを書き上げ、その横に各結論を支える論文を並べます。

医学系のテーマなら、質問する前にコーパスを PubMed に切り替えてください。検索は医学文献の中だけで行われます。

気になることは続けて質問できます。論文を選んで類似研究を検索し、隣接する研究へ広げていくこともできます。

見つけた成果を、ワンクリックで深掘りへ

論文と検索レビューは、研究ステージ左側のファイル一覧に保存でき、そのときの検索テーマごとにフォルダが作られます。論文の全文にもとづく完全なレビューの執筆を依頼することもできます。この作業は研究ステージの AI が担当します。

検索した論文をワンクリックでマインドマップに

検索のあとで本当に時間がかかるのは、論文を 1 本ずつ全文で読むことです。論文を 1 本または複数選んでワンクリックで章立てに沿ったマインドマップに展開すれば、複数の全文を一度に読み通せます。

研究:プロジェクトの資料がより整う

資料が増えるほど、必要な 1 件を見つけられるかどうかは、資料に秩序があるかどうかで決まります。次の 5 つの改善が、プロジェクト内の資料を整えます。

  • 左サイドバーは「ファイル|セッション」の 2 タブに:ファイルを探すとき・書くときは「ファイル」タブに、セッションで分析を進めるときは「セッション」タブに切り替えてください。
  • 新しく追加したファイルは、あるべき場所へ:チャット欄から送ったファイルは、Ponder が主題を判断して対応するフォルダへ移します。置き場所を自分で決めたいときは、左サイドバーのファイルツリーのインポートメニューを使ってください。ファイルは指定したフォルダにそのまま残ります。
  • @ でフォルダごと参照:チャット欄で @ を入力してフォルダを選ぶと、その中の資料がまとめて AI に渡ります。ファイルを 1 つずつ選ぶ必要はありません。
  • 論文に専用のファイルタイプ:論文の PDF をアップロードすると、タイトル・著者・ジャーナル・DOI が自動で読み取られて所定の位置に収まり、ファイル名も論文名そのままになります。
  • DOI を貼り付けて論文を一括取り込み:参考文献のリストが手元にあるなら、左サイドバーのファイルツリーの「インポート」から DOIs を選んで貼り付けてください。1 本ずつダウンロードして上げ直さなくても、リストごとプロジェクトに入ります。

Ponder をご利用いただきありがとうございます。今回の更新で、問いを立てるところから文献を読み解くところまでが、より地続きになりますように。