使い方ガイド

よい問いの立て方

考えを的確に見つかる問いにし、結果が思わしくないときに調整します。

Ponder への質問の書き方に唯一の正解はありません。完全な疑問文でも、キーワードでもかまいません。求められるのはひとつだけです。研究課題を常に文の中心に置くことです。

質問はどの言語で書いてもかまいません。言語は検索に影響しません。日本語で質問しても、英語の論文が見つかります。

以下の 3 つの方法は、段階的に一歩ずつ進んだものになっています。それぞれに、そのまま貼り付けて使える質問例を添えています。

1. 明確な問いから始める

考えを完全な疑問文にします。疑問文には変数間の関係が含まれるので、Ponder はそれをもとに、どの論文が本当に問いに答えているかを判断します。

試してみる:「ソーシャルメディアの利用は青年のうつ症状を引き起こすのか?」

どう問えばよいかまだ決まっていないときは、入力欄の下にある オープンな質問、はい・いいえで答えられる質問、研究タイプを指定 を見てください。いずれかを開いて例を選ぶと入力欄に入るので、ご自身の問いに書き換えてから送信します。

2. 条件を問いに書き込む

特定の種類の研究だけを見たいときは、研究デザイン、対象集団、サンプルといった条件を問いの冒頭に直接書きます。

試してみる:「縦断研究のみ:ソーシャルメディアの利用時間は、1 年後の青年のうつ症状を予測するか?」

出版年の範囲は、結果リストの上にある 年 フィルターで設定します。

論文リストの上にある年フィルター

3. 結果を受けてもう一度問う

最初の結果は、次の問いの出発点です。結果ページ下部の入力欄で続けて質問すると、Ponder はその回の論文をもとに答えるか、もう一度検索します。

試してみる:「これらの研究のうち、能動的な投稿と受動的な閲覧という 2 つの利用形態を区別しているものはどれか?」

結果が思わしくないときの調整

起きていること調整の方法
結果が問いと関係ない、または問いの中の特定の語だけに引きずられている問いを広げる:細かすぎる限定を外し、より一般的な学術用語に言い換える
関連する論文は多いが、問いにぴったり合うものがない問いを絞る:対象集団、研究デザイン、具体的なアウトカム指標を明記する
1 本も見つからない結果の表示位置に「もしかして次を検索:」という提案が出るので、いずれかをクリックして提案された問い方で検索し直す
医学の問いの結果にほかの分野の論文が混じる入力欄左下の文献の範囲を すべて から PubMed に切り替える

2 つの比較例

「ソーシャルメディア うつ 青年」と入力するより、「ソーシャルメディアの利用は青年のうつ症状を引き起こすのか?」と問うほうが効果的です。

「マインドフルネス 効果」と入力するより、「マインドフルネス・トレーニングは大学生の試験不安を軽減できるか?」と問うほうが効果的です。

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