テーマを深く研究する
ディープリサーチに任せて、引用付きのレポートを受け取ります。
テーマによっては、1 回の検索では答えが出ません。視点を変えて何度か検索し、主要な文献を読み比べてはじめて、根拠のある判断ができます。ディープリサーチ はこの一連の作業を代わりに行い、引用付きの調査レポートを返します。
ディープリサーチはクレジットを消費します。ルールは プランとクレジット をご覧ください。
ディープリサーチを始める
入力欄の上で 分析 を選び、テーマ研究 をクリックして、「調査方法」で ディープリサーチ を選びます。
入力欄に研究したいテーマを書きます。テーマが具体的なほど、レポートの焦点が絞られます。「ソーシャルメディアと青年期のうつ」と書くのではなく、「ソーシャルメディア利用が青年のうつ症状に影響するメカニズム:社会的比較、睡眠、ネットいじめはそれぞれどのような役割を果たすか」のように書きます。
関連する論文やご自身のノートがあれば、「参考ファイル」に入れてください。Ponder はそれらを優先し、足りない部分は自分で検索して補います。「ソースの種類」は既定で 学術 になっており、学術文献データベースから検索します。
フォームを使わずに始めることもできます。どの会話の入力欄でも「/」を入力して ディープリサーチ を選び、関連文献をアップロードするか @ で参照し、研究したい問いと要件をご自身の言葉で書きます。議論の途中でディープリサーチを続けて行いたいときは、この方法を使います。スキルの使い方は スキルを使う をご覧ください。
Ponder がディープリサーチを進める流れ
ディープリサーチの進め方は、研究者がなじみのないテーマに取り組むときのやり方に近いものです。まず問いを分解し、分担して文献を探し、原文を読み、最後に統合します。これには多少時間がかかりますが、その間ページを離れても研究は続きます。戻ってきたら、プロジェクトの タスク から見つけられます。
- 問いを分解する。 Ponder はテーマを、それぞれ個別に答えるべきいくつかの下位の問いに分けます。この例のテーマであれば、社会的比較、睡眠、ネットいじめなどの論点に分かれます。
- 分担して検索する。 下位の問いごとに検索を行い、2 億件以上の学術文献から最も関連する研究を見つけます。下位の問いごとに異なる切り口で検索するので、1 回の検索よりはるかに広い範囲をカバーできます。
- 全文を精読する。 絞り込んだ主要文献について、Ponder は入手できる全文を取得し、問いに直接関わる箇所を読みます。研究デザイン、サンプル、結果、著者自身が述べている限界などです。要旨だけでなく、論文の本文に基づいています。
- 統合し、方向性を示す。 Ponder は各研究を突き合わせて比較します。どの知見が互いに裏付け合い、どこで見解が分かれ、その相違がどこから来るのか。書き始める前に、会話の中でレポートの方向性、つまり中心となる結論、章立て、主な根拠を示します。考えていた方向と違う場合は、ひとこと返信すれば、その意図に沿って修正します。
受け取る調査レポート
レポートはプロジェクト内のドキュメントとして保存されます。
- 結論が先:冒頭で問いに直接答え、その後、章ごとに論証を展開します。
- すべての主張に出典:各主張に引用が付いており、開くと根拠となった原文を確認できます。
- エビデンスの全体像を示す:一致する知見、矛盾する知見、エビデンスが弱い部分をすべて記載します。この問いに関する研究の現状がそのままわかります。
- 依拠した情報源を明示:レポートは使用した文献を明記しているので、カバー範囲を判断し、さらに補うことができます。
レポートは次の作業の出発点です。回答の末尾にある 次のステップ に沿って質問を続けるか、レポートを資料として執筆のステップに渡し、レビューや論文にまとめます。
次に読む
- レポートの知見を文章にまとめる:学術文章の執筆
- レポート内の引用を確認する:引用と出典の確認
- まずはどんな研究があるかだけを見たい:関連性が高く使える論文を見つける


