信頼性とプライバシー

学術文献の出典

Ponder が検索する文献データベースと、全文の入手経路。

Ponder が検索する論文はすべて公開された学術文献データベースに由来し、元のレコードまでたどれます。この記事では、それらのレコードがどこから来ているかを説明します。検索がどこまでをカバーしているかを判断する参考にしてください。

主な文献データベース:OpenAlex、PubMed、Semantic Scholar

Ponder は、学術界で広く使われているこの 3 つの文献データベースを検索します。収録文献は合わせて 2 億件以上にのぼり、あらゆる分野をカバーしています。

  • OpenAlex:あらゆる分野を対象とするオープンな文献目録で、Ponder の検索の中心となるデータベースです。
  • PubMed:医学・生命科学の文献データベースです。入力欄左下の文献の範囲は既定で すべて になっています。医学・生命科学の問いでは PubMed に切り替えると、検索がその中だけで行われ、結果がより絞り込まれます。
  • Semantic Scholar:分野横断型の文献データベースで、補足検索に使われます。

補足検索:より多くの言語と学術サイトをカバー

分析と執筆の際、Ponder は資料が足りない箇所で自律的に検索を行います。上記の 3 つのデータベースに加えて、arXiv や bioRxiv などのプレプリントサーバー、DBpia、RISS、KISS などの韓国の学術データベースでもセマンティック検索を行います。この補足検索は、英語以外の文献、とくに中国語・韓国語の文献を補うためのもので、そうした研究もお手元の資料に加えられるようにしています。

全文の入手経路

論文のレコードを得ると、Ponder は出版社が公開しているオープン版、PubMed Central、Europe PMC、arXiv など、複数の経路からそのオープンアクセス版を入手します。

オープンアクセスの論文は全文を読めます。購読や購入が必要な論文については要旨と書誌情報を読み、こうした論文を分析や執筆に渡すときには「要旨のみ」の印が付きます。所属する大学や機関を通じて閲覧できる論文は、PDF をプロジェクトにアップロードすれば、Ponder が全文を読めるようになります。詳しくは 資料をインポートする をご覧ください。

書誌情報の出どころ

どの論文も、DOI または文献データベースのレコードで識別されます。著者、出版年、ジャーナルといった書誌情報はこのレコードから取得され、執筆時の本文中の引用と参考文献はこれをもとに生成されます。引用をスタイルに合わせて組み直したり、開いて確認したりできるのも、この仕組みがあるからです。詳しくは 引用と出典の確認 をご覧ください。

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